COVID-19の読み方は?中国への忖度で武漢肺炎としなかったって本当?

COVID-19 読み方 中国 忖度 武漢肺炎
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昨年からいまだに世界中に大きな影響を与え、感染範囲を拡大し続けている新型コロナウイルス。

世界保健機関(WHO)では、新型コロナウイルスの感染による肺炎の病状の名称を「COVID-19」に決めたと発表がありました。

「COVID-19」は何と読むのか?読み方は?

日本人からすると、中国の武漢から発症した肺炎という認識なので、「武漢肺炎」などの命名の方がしっくりくるという意見が多いです。

命名には噂のように中国への忖度があったのでしょうか?

今回は「COVID-19の読み方は?中国への忖度で武漢肺炎としなかったって本当?」ということでご紹介いたします。

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COVID-19の読み方は?

COVID-19 読み方 中国 忖度 武漢肺炎

これまでのイメージと少し異なる命名に、戸惑う人も多いようです。

「COVID」は「コヴィッド」と読みます。

正式には「コヴィッド・ナインティーン」です。

(世界保健機関(WHO)のテドロス・アダノム事務局長が、そのように発音されています。)

「19」に関しては感染が発生した年の「2019年」から来ていますが、呼び方は「19」を抜かして「コヴィッド」となるでしょう。

これから日本でこの呼び方が浸透していくのでしょうか。

 

中国への忖度で武漢肺炎としなかったって本当?

今回の、世界保健機関(WHO)による「COVID-19」という命名の発表について、「中国」や「武漢」といった文言を入れなかったのは中国への忖度なのでは?という指摘が多くあります。

確かに、これだけ中国は世界中を騒がせているのに、全く文言が入っていないのでそう思いますよね。

世界保健機関(WHO)では、「風評被害を避けるため、固有の地名や動物名などは使わなかった。」と発表しています。

 

名称決定についてのガイドライン

調査をしたところ、ウイルスの正式名称の決定にあたっては、国際ウイルス分類委員会(ICTV)という組織が担っています。

その上で、「名称決定についてのガイドライン」というものを発表しています。

新型ウイルスの名前に含んではいけない要素は以下とのことです。

  • 地理的な位置
  • 人の名前
  • 動物や食品の名前
  • 特定の文化や産業の名前

 

なぜこのような取り決めがあるか

過去のウイルスの流行により、名称自体が新たな問題を引き起こしてきたからです。

例えば、2009年に就航したインフルエンザウイルスは「豚インフルエンザ」という通称でした。

実際は豚ではなくヒトを介して広がるウイルスだったにも関わらず、この名称のせいでエジプト政府は飼育しているすべての豚を殺処分するということをしました。

また、2015年に流行した「中東呼吸器症候群」(MERS)について

「これまで、病気の名前が特定の宗教的・民族的コミュニティーに対する反感を引き起こし、渡航や貿易などへの不当な障壁を生み、家畜の不要な殺害を招いてきた」と声明を発表していたようです。

 

USA
風評被害や新しい問題を起こさないように、名称決定についてのガイドラインがあるのですね。

過去の例を見ても、正直、中国への忖度がないとは言い切れないとは思うけれども・・・

 

まとめ

今回は「COVID-19の読み方は?中国への忖度で武漢肺炎としなかったって本当?」ということでご紹介させていただきました。

COVID-19の読み方は「コヴィッド・ナインテーン」でしたね。

中国の武漢で発生した肺炎なので、「武漢肺炎」などの名称のほうがしっくりきますが、そういった文言を使用しないのは中国への忖度なのか?についても触れました。

過去の例と名称決定についてのガイドライン・方針を定めそれに合わせて今回の決定に至ったようです。

ところで、COVID-19は日本でも感染が確認されておりまだまだ収束する見立てがありません。

マスク着用やうがい手洗いをして自分の身を守りましょう。

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